← 系統図へ戻る
ギャグ・コメディ

萌え4コマ・日常系

Slice-of-Life Yonkoma
はじまり2002年ごろギャグ・コメディ代表作6
🗺 系統図のこの場所へ

どんなジャンルか

『あずまんが大王』が発明した「かわいい女の子たちの何気ない日常」。『けいおん!』『ゆるキャン△』へ続く、事件が起きないことの豊かさ。

ギャグ・コメディの帯について:赤塚不二夫が体系化した笑いの系譜。ナンセンス、不条理、日常系へ。

つながり

線の種類は3つ。直系の進化/影響を与えた/対抗・反発から誕生。

ここへ流れ込んだもの

代表作

📖
あずまんが大王 (1999)
あずまきよひこ / 月刊コミック電撃大王

女子高生たちの他愛ない日常を4コマで。「日常系」「空気系」という新ジャンルの出発点となった。

📖
よつばと! (2003)
あずまきよひこ / 月刊コミック電撃大王

好奇心のかたまりの少女よつばと、彼女をとりまく人々の何気ない毎日。『あずまんが大王』の作者が描く日常系の到達点。

📖
らき☆すた (2004)
美水かがみ / 月刊コンプティーク

オタク女子高生たちのゆるい4コマ。アニメ化で聖地巡礼ブームを生み、日常系文化を象徴した。

📖
日常 (2006)
あらゐけいいち / 月刊少年エース

淡々とした日常が突然シュールに崩れるギャグ。独特のテンポと不条理さで熱狂的ファンを持つ。

📖
けいおん! (2007)
かきふらい / まんがタイムきらら

軽音楽部の女の子たちのゆるい日常を描く4コマ。アニメ化で社会現象となり、「日常系×バンド」ブームを作った。

📖
ゆるキャン△ (2015)
あfろ / まんがタイムきららフォワード

少女たちのゆるやかなアウトドアと冬キャンプ。丁寧な風景描写と癒しの空気でキャンプブームの火付け役となった。

ギャグ・コメディの帯を歩く

同じ帯のジャンルを年の順に並べています。いまいるのは色のついたところ。

  1. 1962 赤塚ギャグ
  2. 1970 ナンセンス・パロディ
  3. 1980 4コマまんが
  4. 1988 不条理ギャグ
  5. 2002 萌え4コマ・日常系いまここ

ジャンル一覧

この記事について

ジャンルの線引きは断定ではなく「マンガのネットワークの中で濃くなっているところ」を示したものです。年は目安で、諸説あるものは諸説あると書きます。