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ギャグ・コメディ

ナンセンス・パロディ

Nonsense & Parody
はじまり1970年ごろギャグ・コメディ代表作23
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どんなジャンルか

『がきデカ』『マカロニほうれん荘』。70年代チャンピオン誌上でギャグは加速し、意味からの解放とハイテンションの時代へ。

ギャグ・コメディの帯について:赤塚不二夫が体系化した笑いの系譜。ナンセンス、不条理、日常系へ。

つながり

線の種類は3つ。直系の進化/影響を与えた/対抗・反発から誕生。

ここへ流れ込んだもの

ここから生まれたもの

代表作

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がきデカ (1974)
山上たつひこ / 週刊少年チャンピオン

少年警察官こまわり君の下品で過激なギャグ。「死刑!」の決めポーズで70年代ギャグ革命を象徴した。

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こちら葛飾区亀有公園前派出所 (1976)
秋本治 / 週刊少年ジャンプ

破天荒な下町の警官・両津勘吉のドタバタ。40年・全200巻の連載を完走した、ギネス記録を持つ長寿ギャグマンガ。

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マカロニほうれん荘 (1977)
鴨川つばめ / 週刊少年チャンピオン

ハイテンションとパロディを詰め込んだ狂騒的ギャグ。後のギャグマンガの疾走感に絶大な影響を与えた伝説的作品。

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パタリロ! (1978)
魔夜峰央 / 花とゆめ

常若の王パタリロが引き起こすギャグと美形スパイの物語。少女誌の長寿ギャグ&BLの先駆けとして知られる。

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キン肉マン (1979)
ゆでたまご / 週刊少年ジャンプ

落ちこぼれ超人キン肉マンの成長を描くギャグ&プロレスバトル。個性的な超人たちと消しゴム人形は社会現象となった。

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Dr.スランプ (1980)
鳥山明 / 週刊少年ジャンプ

発明博士とロボット少女アラレの底抜けに明るいギャグ。鳥山明の画力とセンスが80年代ジャンプの土台を築いた。

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翔んで埼玉 (1982)
魔夜峰央 / 花とゆめ

「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」愛のある郷土ディスで30年後に映画化され再ブレイクした伝説のギャグ。

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ハイスクール!奇面組 (1982)
新沢基栄 / 週刊少年ジャンプ

個性派5人組「奇面組」が繰り広げる学園ギャグ。80年代ジャンプのギャグ路線を支えた人気作。

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らんま1/2 (1987)
高橋留美子 / 週刊少年サンデー

水をかぶると女になる少年・乱馬をめぐる格闘ラブコメ。高橋留美子の看板作として国内外で絶大な人気を得た。

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動物のお医者さん (1987)
佐々木倫子 / 花とゆめ

北海道の獣医学部を舞台にした脱力系コメディ。シベリアンハスキーブームを起こした少女誌の異色作。

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今日から俺は!! (1988)
西森博之 / 週刊少年サンデー

転校を機に不良デビューした二人組のヤンキーギャグ。テンポの良い笑いとケンカで長く愛される。

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クレヨンしんちゃん (1990)
臼井儀人 / 漫画アクション

5歳児しんのすけの下品でおませなギャグ。国民的アニメとなり、日常ギャグマンガの代表格として世代を超えて愛される。

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セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん (1995)
うすた京介 / 週刊少年ジャンプ

謎の格闘技「セクシーコマンドー」に打ち込むマサルさんと愉快な部員たち。脈絡を断ち切るシュールな間で90年代ジャンプにギャグ革命を起こした。

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ピューと吹く!ジャガー (2000)
うすた京介 / 週刊少年ジャンプ

笛に人生を捧げる男・ジャガーに振り回される日々を描く脱力系ギャグ。じわじわ効いてくる会話の「ズレ」で10年連載を完走した、うすたギャグの完成形。

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ギャグマンガ日和 (2000)
増田こうすけ / 月刊少年ジャンプ→ジャンプSQ.

歴史上の偉人などを題材にした脱力系ショートギャグ。独特のテンポとシュールさでアニメ化もされた人気作。

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ボボボーボ・ボーボボ (2001)
澤井啓夫 / 週刊少年ジャンプ

鼻毛真拳を操るボーボボの不条理ギャグ。理屈を超えたハイテンションとシュールさでカルト的人気を博した。

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銀魂 (2004)
空知英秋 / 週刊少年ジャンプ

天人が来訪した江戸を舞台にした万事屋・坂田銀時の物語。下ネタ全開のギャグと熱いシリアスの落差で熱狂的支持を得た。

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聖☆おにいさん (2006)
中村光 / モーニング・ツー

ブッダとイエスが下界で暮らすゆるい日常コメディ。宗教をやわらかく扱う発想の妙で人気を得た。

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日常 (2006)
あらゐけいいち / 月刊少年エース

淡々とした日常が突然シュールに崩れるギャグ。独特のテンポと不条理さで熱狂的ファンを持つ。

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テルマエ・ロマエ (2008)
ヤマザキマリ / 月刊コミックビーム

古代ローマの浴場設計技師ルシウスが、現代日本の風呂へタイムスリップ。「平たい顔族」の技術に打ちのめされては持ち帰る、風呂だけで歴史と文明論をやり切った異色の比較文化ギャグ。

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暗殺教室 (2012)
松井優征 / 週刊少年ジャンプ

地球を破壊すると宣言した謎の生物「殺せんせー」を暗殺する学園もの。教育と成長を軸にした異色作。

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この素晴らしい世界に祝福を! (2015)
暁なつめ・原作 / 月刊ドラゴンエイジ

ポンコツ女神たちと繰り広げる異世界ギャグ。なろう系をパロディした脱力コメディの定番。

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SPY×FAMILY (2019)
遠藤達哉 / 少年ジャンプ+

スパイ・超能力者・殺し屋が「仮初めの家族」を演じるホームコメディ。Web連載発で全世代的な大ヒットとなった。

ギャグ・コメディの帯を歩く

同じ帯のジャンルを年の順に並べています。いまいるのは色のついたところ。

  1. 1962 赤塚ギャグ
  2. 1970 ナンセンス・パロディいまここ
  3. 1980 4コマまんが
  4. 1988 不条理ギャグ
  5. 2002 萌え4コマ・日常系

ジャンル一覧

この記事について

ジャンルの線引きは断定ではなく「マンガのネットワークの中で濃くなっているところ」を示したものです。年は目安で、諸説あるものは諸説あると書きます。