どんなジャンルか
『がきデカ』『マカロニほうれん荘』。70年代チャンピオン誌上でギャグは加速し、意味からの解放とハイテンションの時代へ。
ギャグ・コメディの帯について:赤塚不二夫が体系化した笑いの系譜。ナンセンス、不条理、日常系へ。
つながり
線の種類は3つ。直系の進化/影響を与えた/対抗・反発から誕生。
↓ ここへ流れ込んだもの
↑ ここから生まれたもの
代表作
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セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん (1995)
うすた京介 / 週刊少年ジャンプ
謎の格闘技「セクシーコマンドー」に打ち込むマサルさんと愉快な部員たち。脈絡を断ち切るシュールな間で90年代ジャンプにギャグ革命を起こした。
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ピューと吹く!ジャガー (2000)
うすた京介 / 週刊少年ジャンプ
笛に人生を捧げる男・ジャガーに振り回される日々を描く脱力系ギャグ。じわじわ効いてくる会話の「ズレ」で10年連載を完走した、うすたギャグの完成形。
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テルマエ・ロマエ (2008)
ヤマザキマリ / 月刊コミックビーム
古代ローマの浴場設計技師ルシウスが、現代日本の風呂へタイムスリップ。「平たい顔族」の技術に打ちのめされては持ち帰る、風呂だけで歴史と文明論をやり切った異色の比較文化ギャグ。
ギャグ・コメディの帯を歩く
同じ帯のジャンルを年の順に並べています。いまいるのは色のついたところ。
- 1962 赤塚ギャグ↓
- 1970 ナンセンス・パロディ(いまここ)↓
- 1980 4コマまんが↓
- 1988 不条理ギャグ↓
- 2002 萌え4コマ・日常系
ジャンル一覧
この記事について
ジャンルの線引きは断定ではなく「マンガのネットワークの中で濃くなっているところ」を示したものです。年は目安で、諸説あるものは諸説あると書きます。