どんなジャンルか
『巨人の星』『あしたのジョー』。原作者・梶原一騎が持ち込んだ劇画的な熱と「努力・根性」のドラマは、後の少年マンガすべての原型になった。
少年の帯について:週刊少年誌が育てた王道。努力・友情・勝利からダークファンタジーまで。
つながり
線の種類は3つ。直系の進化/影響を与えた/対抗・反発から誕生。
↓ ここへ流れ込んだもの
↑ ここから生まれたもの
代表作
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BECK (1999)
ハロルド作石 / 月刊少年マガジン
冴えない中学生コユキが、天才ギタリスト竜介と出会いバンド「BECK」に加わる。無音のマンガで「鳴っている音」を信じさせ、洋楽ロックの熱を日本の少年誌に持ち込んだ音楽マンガの代表作。
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映像研には手を出すな! (2016)
大童澄瞳 / 月刊!スピリッツ
設定オタクの浅草氏、カリスマ読者モデルの水崎氏、金勘定担当の金森氏が「最強の世界」を作るためアニメ制作に挑む。頭の中の空想がそのまま画面に噴き出す作画で、ものづくりの快感を描き切った。
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ブルーピリオド (2017)
山口つばさ / 月刊アフタヌーン
遊びも勉強もそつなくこなす八虎が、一枚の絵に心を撃たれ美大受験の世界へ。「好き」に人生を賭ける苦しさと歓びを真正面から描き、美術を青春の競技に変えた話題作。
少年の帯を歩く
同じ帯のジャンルを年の順に並べています。いまいるのは色のついたところ。
ジャンル一覧
この記事について
ジャンルの線引きは断定ではなく「マンガのネットワークの中で濃くなっているところ」を示したものです。年は目安で、諸説あるものは諸説あると書きます。