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青年

劇画

Gekiga
はじまり1957年ごろ青年代表作6
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どんなジャンルか

辰巳ヨシヒロら「劇画工房」が、手塚的な丸い子どもマンガへの対抗として宣言。リアルな絵と大人の題材で、マンガの読者年齢を引き上げた。

青年の帯について:劇画から生まれた大人のためのマンガ。リアリズム、社会、仕事、SF。

つながり

線の種類は3つ。直系の進化/影響を与えた/対抗・反発から誕生。

ここへ流れ込んだもの

ここから生まれたもの

代表作

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カムイ伝 (1964)
白土三平 / ガロ

江戸時代の身分制度を描く大河劇画。本作連載のために雑誌『ガロ』が創刊された。学生運動世代のバイブル。

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あしたのジョー (1968)
高森朝雄・ちばてつや / 週刊少年マガジン

ドヤ街の少年・矢吹丈が燃え尽きるまでを描くボクシング劇画。力石徹の死には現実の葬儀が行われた。

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ゴルゴ13 (1968)
さいとう・たかを / ビッグコミック

超一流スナイパー、デューク東郷の活躍を描く。単一マンガ最多巻数のギネス記録を持つ、劇画の到達点。

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シティーハンター (1985)
北条司 / 週刊少年ジャンプ

新宿の凄腕スイーパー・冴羽獠のハードボイルド&コメディ。大人の色気とギャグの緩急で青年層まで取り込んだ。

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ベルセルク (1989)
三浦建太郎 / 月刊アニマルハウス→ヤングアニマル

剣士ガッツの復讐と因果を描く暗黒中世ファンタジー。凄絶な描き込みと重厚な物語で、ダークファンタジーの頂点とされる。

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バガボンド (1998)
井上雄彦 / モーニング

吉川英治『宮本武蔵』を原作に、剣豪の生と強さの意味を描く。圧倒的な筆致で時代劇画を新たな高みへ引き上げた。

青年の帯を歩く

同じ帯のジャンルを年の順に並べています。いまいるのは色のついたところ。

  1. 1957 劇画いまここ
  2. 1967 青年マンガ誌
  3. 1970 歴史・時代劇画
  4. 1982 SF・サイバーパンク
  5. 1983 グルメマンガ
  6. 1983 ビジネス・情報マンガ
  7. 1990 社会派・ヒューマンドラマ
  8. 1991 ギャンブル・アウトロー

ジャンル一覧

この記事について

ジャンルの線引きは断定ではなく「マンガのネットワークの中で濃くなっているところ」を示したものです。年は目安で、諸説あるものは諸説あると書きます。